Ruby Silverを受験するので応援してもらいたい話

よもやま

こんにちは。
今年の1月に入社しました、浅野と申します。

早速ブログ当番が回ってきたので、この場を借りて、
「資格を取るぞ!」という決意表明をさせてもらおうと思います。

ここで宣言してしまったら、落ちた時に恥ずかしいんですが、
自分を追い込むスタイルでやっていきたいと思います★

で、何の資格を取るかといいますと、
「Ruby Silver」を取ろうと考えています。

Ruby Silverとは、Ruby技術者認定試験のひとつで、
Ruby技術者としてのスキルを認定してくれる試験です。
Ruby技術者認定試験 公式ページ

内容としては、組み込みクラスのメソッドなど、
基礎の理解度を問う問題が多いようです。
もうワンランク上の試験として「Ruby Gold」というものもあります。
Silverに合格したら、こちらにもチャレンジしたいな〜と考えています。

ここでちょっと弊社の宣伝をさせていただくと、
弊社には、エンジニアのための資格支援制度があります。
受験料を負担してくれたり、
合格した場合はお祝いをくれたりします!
(一定の条件はあります!)

もちろん、それらを目当てに受験するわけではないですが、
Ruby技術者認定試験は、1回の受験料が
税込¥16,500(2021年2月現在)とブルジョア設定なので、
個人負担となると、白目をひん剥いてしまいます。
でも、会社が負担してくれるとならば、
せっかくだしチャレンジしてみようかな〜と思えてきます。
ありがたいことです。

そんな制度があることも、背中を後押ししてくれていますが、
Ruby Silverを取ろうと思ったそもそもの理由は、下記の2点です。

・Rubyの基礎を固めたい。
・資格取得という分かりやすい指標があれば、自分の成長が実感できて、なんだかハッピーそう。

む〜ん、後者についてはなんとも頭が悪そう…

でも、きっかけはなんであれ、
勉強すること自体はいいことなので、
こんな理由でもいいかな〜と思っています。

付け足しするのならば、
私は過去の会社においては、日々の業務に追われまくって、
自分の成長に目を向けられる時間なんて、あまりなかったような気がしています。
むしろ、できないことに目がいったり、
できる人と比較して落ち込むことの方が多くありました。
でもそうではなく、比較対象を過去の自分とし、
「自分ってめっちゃ進化してんなー、ポケモンかなー」と思えた方が、
なんだか幸せそうです。
だから、意識的にそういう機会を作り出そうと考えるようになりました。
資格取得はその手段のひとつとして捉えています。

要は「自分に満足するために資格を取る」といった感じです。
あれ、ごちゃごちゃ言ったわりにあまり格好良くない…汗

まあ、世の中には
「資格の勉強なんて、実務で何の役にも立たなくて無駄!」
という意見もあるようですが、
実用性だけが全てじゃないと私は思っています。
(あくまで個人の感想です。)

と、こんな感じで今回は、
「Ruby Silverを受験するぞ!」という宣言をしてみました。
これが良い抑止力となり、
私の109個の煩悩をうまくコントロールしてくれることを願ってやみません。

これで、
「勉強していたのに、いつの間にか何時間もNiziUの動画を見ていた!」
という事態には陥らないことでしょう!

次回担当する記事では、合格の報告ができたらいいな〜と思います。
(全く関係のないことを書いていた場合はお察しください。)

それでは、頑張っていきたいと思いますので、
応援のほどよろしくお願いします!

 

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