皆さん、こんにちは。
小林です。
早いもので新年が明けて、すでに1ヶ月が経ってしまいました。
そして、次の4月になると、私はウィルドに入社して丸3年になります。
今回は、ウィルドがどんな会社なのかを紹介したいと思います。
そもそも小林ってだれ?
私は文系大学の出身なのですが、たまたまプログラミングの授業に出会い、それ以来プログラムの虜になりました。
大学を卒業し、入社したのはSIerの3、4 次受けで仕事を行う会社でした。
最初のうちは未経験ということもあり、サーバ、ネットワーク、DB、プログラミング言語と必要な技術を勉強し、周りに追いつこう必死でした。その甲斐もあり、そこそこのエンジニアにはなれたと自負しています。
しかし、7年も働くと色々な疑問や不満が生まれてしまいました。
- 自分と他人(他社)とのスキルの差がありすぎる
- 実装に無駄が多く、最適化されていない
- 商流が上の会社からの意見が優先されて、現場の意見が通らない
- 本当に顧客のことを考えたとは思えない機能がある
- etc
できることが多くなっていくにつれて、思うように仕事ができなくなってしまい、そんな時にかつての先輩に相談したところ、ウィルドに誘われ、そのまま入社しました。
ウィルドって?
さて、自己紹介も終わりましたので、ここからが本題です。
まず、ウィルドを一言で表すのであれば、生粋の職人です。
高い技術力を有する人たちが集まり、常に顧客の要望以上のことを達成するために、全力を尽くしていく。
ウィルドと仕事をすることが、顧客にとって最善でないのであれば、別の手段・会社を提案することもあります。
時には顧客や仲間に対しても厳しいことを言うこともあります。間違っていることは間違っていると指摘し、あるべき論を語り、そして現実的な落とし所を模索していく。
それはひとえに「より良くするために」なのです。そして、何よりそれを全員が体現しているのです!!その姿は正に職人としか表現できませんでした。
社員1人ひとりは興味・趣味・主張も様々なのですが、それらが大越社長が掲げた「期待される存在となり、困っている人を助けよう」という理念の元で同じ方向に向かって、大きな力となり、突き進んでいます。
興味・趣味・主張が違うからこそ、今までにない体験をすることができます。
私自身、IoTに興味を持ったり、3Dプリンタを触ったりするなど、今までの自分ではあり得ないことでした。
会社としても、社員を大事にしてくれており、それらへの挑戦の後押しもしてくれます。
他にもたくさんの魅力があるのですが、長くなってしまうので、ここではお伝えしきれません。
気になる方は、ぜひカジュアル面談等で気軽に聞いてください。
最後に
ウィルドには、技術に真摯に向き合うエンジニアがたくさん所属しています。
置いていかれないか、追い抜かれないかと戦々恐々する日々を過ごしていますが、それでも私は楽しく仕事をしています。
私たちは一緒に働くエンジニアを募集しています。
少しでも興味を持った方は、ぜひこちらからご連絡ください。
一緒に戦々恐々する日々を送りませんか?笑