自分のiPad Pro活用方法を紹介してみようとした話

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皆様におかれましては益々ご壮健のことなによりに存じます。

 

おはようございますこんにちわこんばんわ。

Chotto Dev na Ossan高田裕之です。

 

全社員に配布された iPad Pro ですが、12.9-inch を選んだ動機はこのようなところです。

 

  1. トシのせいか MacBook Pro 13inchが重い
  2. 出先で急なトラブルに対応できる軽い端末を持ち歩きたい
  3. アイディア出しをしたい

 

トシのせいか MacBook Pro 13-inch が重い

 

若い頃は ThinkPad T40 (約2.5kg)持ち歩いてましたが寄る年波には勝てません。持ち物を減らし(贅肉も減らし)少し身軽になりたいです。つまりMBPの代わりに持ち運び専用として使いたい。

 

自宅のデジタルスケールで測りましたので公称値とは違いますが MBPの重さは実測1337gでした。

 

iPad Pro は実測651gです。約半分になるので今回の動機にぴったり

軽くて大画面、寄る年波に勝てない老眼でも安心です。



出先で急なトラブルに対応できる軽い端末を持ち歩きたい

 

年1〜2回あるか無いかのレベルですが出先でトラブルの報告があり、サーバーにSSHしなければならないことがあります。マーフィーの法則とでも言うのか、一番来て欲しく無いタイミングで遭遇することが多いです。そんなトラブルもiOS向けSSHクライアントアプリを入れておけば安心です。

普段は Prompt 2 を iPhone にインストールしていますが、せっかくなので Blink Shell に乗り換えました。SSHクライアントアプリは色々あり一長一短ですが、Mosh対応、OSSで自力で改良してビルドできる(独自ビルドを本体へインストールするにはApple Developer Programが必要)、キーバインドカスタマイズできる、というのが決め手でした。

 

アイディア出しをしたい

 

今更ですが Apple Pencil 2 がすごいです。20年くらい前になりますが年2回オタクの祭典でグラフィッカーとして活動していたこともありこういうガジェットにはとても惹かれます。

第一世代は充電方法がひどすぎて見送ったのですが第二世代の充電はとてもCool!です。

特に楽になるのは「画面キャプチャーを使った指示出し」です。

標準のスクリーンショット編集アプリもいいですが手書きする時は メディバンペイント for iPad がとても秀逸で気に入ってます。アプリアイコン長押しから直近保存した画像をすぐ選べます。

仕事のサポート端末として、iPad Pro 第四世代はとてもいい感じです。徐々にですが iPad Pro を自分好みに拡張していますが、せっかくならこれで開発もしたいですね。

 

次回もiPad Proの活用紹介したいと思います。

 

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