みなさん、こんにちは。
小林です。
11/10〜11/11に開催されたRubyWorld Conference 2022に参加してきました。3年ぶりのリアル開催です！！
私はRuby関連のイベントへの参加自体が初になりますので、その様子をブログにまとめてみました。
1日目のMatzの講演では、Rubyに対する批評にユーモアを交えながらコメントすることから始まり、Rubyの向かう先、Ruby3.2の内容と、とても興味深い内容でした。
要約しますと、充電しておくことはとても重要だということです！！
Matzの講演の後は、皆で八雲庵にお蕎麦を食べに行きました。
WYRDのお決まりのお店らしく、私は鴨南蛮そばと割子そばを食べましたが、とても美味しかったです。
昼食後は会場に戻り、Matzにご挨拶をさせていただきました。
名刺交換し、写真を撮り、サインまでいただき。いや〜、緊張しました。。。
2日目の最初はAaronの講演から始まりました。
導入部分の話ですが、JavaとRubyを比較していた際に、もともと私がJavaを主言語としていたこともあり、Rubyの良さが改めて理解できた気がします。
わかったよ！！
Rubyの良さが！「言葉」ではなく「心」で理解できた！
ノベルティもしっかり配ることができました。(MatzにもAaronにもお渡しできました！！)
縁結びのお守りですが、実は秘密が・・・
気になる人は、ぜひこちらの記事をご覧になってください。
RubyWorld Conference 2022も無事に終了し、WYRD以外のRuby業界の方々とお話しすることができ、とても勉強になりました。
土曜日は皆で観光に行きました。当然、松江城にも行きました。
松江城に行くために、松江に来たと言っても過言ではありません。
松江城は現存十二天守にして国宝というとても貴重な史跡なので、松江に訪れた際には、ぜひ併せて訪れていただきたい場所です。
長くなりましたが、これにて筆を置かせていただきたいと思います。
