ご無沙汰しています。
WYRDの豊田です。
コロナの影響もあり出歩くことも少なく、最近はもっぱら Ghost of Tsushima でオンライン協力プレイ(牢人メイン)しています。
弊社メンバー持ち回りでブログ記事を書くことになって早3カ月が経ち、一周回って私に担当が回ってきました。
今年はコロナの影響で田んぼIoTなどのネタも無く、早くもネタ切れ感が否めません。
と言っても何か書かねば…
弊社も2月からオフィスとリモートを自由に選択して勤務できる体勢となっています。
当初は新しい生活様式?になかなか馴染めず四苦八苦していましたが、最近は週2でオフィス。それ以外はリモートワークというサイクルで安定しています。
むしろ週3でオフィスに行くと、謎の疲労感に襲われます。慣れは恐ろしい。
これまで自宅でガッツリ8時間仕事をするなんてことが無かったので、自宅で仕事に集中するための空間を用意する必要がありました。
同じような状況にある人も少なくないのではないかと思います。
ということで今回は、快適にリモートワークライフを送るために私が整えたモノを少しご紹介しようと思います。
イスも仕事の道具でした
これは何よりもまず伝えたいことですね。
オフィス勤務をしていたころは全く考えたことがありませんでしたが、座り仕事をするエンジニアにとってイスって本当に重要です。
それまで自宅では5000円程度のノンブランドOAチェアを使っていたのですが、正直8時間も座ってられません。
リモートワークを始めた頃は無理に座り続けた結果、お尻は痛いし、肩は凝るし散々でした。
安定の オカムラ オフィスチェア
ということで私が購入したのがオカムラ オフィスチェア ビラージュ(可動肘付き)です。
Amazonで椅子を探していると色々と怪しいブランドのイスが見つかりますが、やはり有名ブランドを選んで正解だったと思っています。
このビラージュは座面が広く、座っていて窮屈さを感じません。この自由度は長時間座る人にとって大事なポイントだと思います。
合わせて購入したのがジョイントマット30×30cm(8枚入り)です。
フローリングだとオフィスチェアのキャスターがうまく回転せず、床もキズがついてしまうので防止目的です。汚れてきたら洗濯できる点も良いですね。
マイクとイヤホンも必須
リモートワークと切っても切れないのがオンラインミーティングですよね。
イヤホンは持っていても、マイクは持って無いと言う人も当時は多かったのでは無いでしょうか。
マイクが入手困難になるなどの現象も記憶に新しいです。
苦労して手に入れたマイクもMacに対応していなかったり、音質が残念なものもあるので、マイク選びには一苦労しました。
結局iPhone付属イヤホンマイクが安定でした
iPhoneに付属しているEarPods with Remote and Mic (※1)がしっくりきました。
マイクのクオリティはApple純正品ということもあり、全く問題ありませんし、イヤホンは最近主流のカナル型ではないので、外部の音も結構聞こえます。
(これは逆に結構ポイント高いかもしれません)
最近はセブンイレブンでも購入できるようで、入手するハードルが低いこともポイントですね。
※1 端子部分はLightningタイプではなく、3.5mm 4極ミニジャックタイプである必要があります。
仕事モードのスイッチを入れるアイテムも大事
自宅で仕事モードのスイッチを入れるたのアイテムも導入しました。
やっぱり自宅にいると仕事以外のことに意識が向きがちになってしまいますからね。
ドリップバッグコーヒーを大量購入
普段自宅ではコーヒーは飲まないのですが、仕事中はコーヒーばっかり飲んでいました。
ということでリモートワーク中もひたすらコーヒーばかり飲むようにしています。
購入したのはドトールコーヒー ドリップパック モカブレンド 100Pです。100杯飲めます。(1杯あたり20円ちょっとなので、コスパも○です)
私の場合、多い時で1日に3杯飲むので2カ月弱は持ちます。
私の場合はコーヒーでしたが、みなさんも仕事モードのスイッチを入れるアイテムを自宅作業にも導入してみるのはいかがでしょうか。
まとめ
今回は、オフィスチェア、イヤホン・マイク(音響設備)、集中するためのアイテムの3つをご紹介しました。
少しでもみなさんの参考になれば幸いです。
他にも細々と色々な試行錯誤をしていますが、それはまた次の機会があればご紹介しようと思います。
生活の場と職場が物理的に近くなることで、いろいろな面で問題が表面化してきていますが、うまく工夫することで自分なりの働き方を見つけられれば良いなと思います。