キーボードについて思いの丈を綴る

はじめまして。こんにちわ。

株式会社ウィルドの豊田です。

 

公式ブログを御覧いただきありがとうございます。

本ブログでは、弊社社員の独断と偏見によって執筆された、(基本的に)仕事とは関係の無い記事が続々公開される予定です。

期待せず、気軽に読んでください。

 

 

早速ですが、皆さんは仕事や勉強、家事などをする際に、こだわりを持ってたりしませんか?

仕事のツールや使い慣れたペン、掃除の順番など、何かしらこだわりってあると思うんですよね。

 

斯く言う私も、仕事用のツール「キーボード」には結構なこだわりがあります。

仕事の都合上、一日の大半をパソコンの前で過ごすため、気持ちよく入力できるキーボードを選ぶことは非常に重要だと思っています。

イライラしながら仕事をしても、良いパフォーマンスは出せませんからね。

 

そこで、今回は私が実際に使ったことのあるキーボードの中でもおすすめのキーボードを何回かに分けて紹介して行きたいと思います。

 


キーボードの種類って

まずキーボードの基本的なお話を簡単に。

 

大きさで分類するとざっくり3種類くらい。

・フルサイズ

キーボードの右側にテンキーがついてるタイプです。

数字をよく入力する人にとっては必須なタイプですが、右側が長くなるためマウスが遠くなりがちです。

・テンキーレス

文字通りテンキーが無いタイプです。

テンキーが無い分、右側がスッキリするので省スペースになります。マウスも近くで操作できるので楽です。

私はこのタイプが一番使いやすいと思っています。

・ミニマム

あまりこういう呼称はしないんですが、分類上そう呼んでます。

最低限のキーしかないタイプです。(無いキーは、ファンクションキーなどの組み合わせで代用します)

有名どころではHHKB(Happy Hacking Keyboard)がありますね。

 

形状でも分類できます。

・スタンダード

いわゆる真っ直ぐなフツーの形状のキーボードです。

・エルゴノミクス

写真が用意できなかったのですが、キーボード中央が盛り上がった形状のキーボードです。

人間工学に基づいたデザインで、楽な姿勢でタイピングできるため、長時間利用に向いた設計になっています。

気になる人は「エルゴノミクス キーボード」でググってみてください(笑)

・セパレート

前述のエルゴノミクスにも分類されるんですが・・・またちょっと形状が違うので分けてます。

キーボードを「右手」「左手」それぞれ用に真っ二つに別れたタイプです。

スタンダードなキーボードだと腱鞘炎になる人などは、エルゴノミクスやセパレートタイプのキーボードを使ってる人が多いですね。

 

キーボードの入力装置のタイプは大きく4種類。

・メンブレン

ゴム製のドーム状の膜を押し込むタイプです。

今回はこのタイプについてお話するのでここでの説明は省略します。

・パンタグラフ(バタフライ)

ノートパソコンなどに使われる、薄型キーボードは大体パンタグラフタイプが使われています。

電車の上についてるパンタグラフのような形状(そのままですね)で、薄さと安定した入力を両立したタイプです。

キーストロークが浅いタイプが好きな人は、これ一択でしょう。

特に最近の薄型Macでは、更に薄くするためにバタフライタイプという機構が作り出されました。(基本的な原理は似たものです)

・メカニカル

メンブレンタイプが主流になる前は、このタイプが普通でした。

それぞれのキーが独立したスイッチとなっていて、いわゆる「機械」というイメージです。

スイッチには様々なタイプがあって、どのタイプを選択するかでタッチ感が全然変わってきます。

写真は最近流行り(?)の静音タイプ「ピンク軸」です。

・静電容量無接点

キーボード界の大御所です。これ使ってるってだけで、周りから「こだわりのある人」という視線を送られます。

独特のキータッチ(軽くて疲れにくい)、耐久性、静音性どれをとってもトップクラスの品質です。

金融機関やデータ入力の多い企業で採用されることもあるキーボードです。

キーが押し込まれたことを電気的な変化で検知するため、スイッチのように「下まで押し込む」必要がないタイプです。

お値段は張ります(安いもので1万5千円〜)が、一度使うと病みつきになると言われています。

使用感のある写真ですみません…

 

 

ここまでで、既になかなか長いんですが…

本番はこれからですw

今回は入力装置のタイプ。特にメンブレンタイプのキーボードについてお話したいと思います。

 


メンブレンキーボードの特徴

第一回はメンブレンキーボードについて。

メンブレン(Membrane)という名称の通りゴム製の「膜」を利用したキーボードです。

 

ドーム形状のゴム(ラバードーム)を押し込むという、非常にシンプルな構造、安価な素材を用いていることから価格も非常に安く(1,000円〜2,000円程度)、現在最も普及しているタイプのキーボードです。

(スマフォのカメラだとこれが限界…ッ!)

奥の方に見える丸いものがゴム状の「ラバードーム」です。これをキー側の突起部分で押し込みます。

 

【特徴】

・キーストローク:普通

・打鍵感:ラバードーム特有の感触がある(ゴムの材質に左右される)

・打鍵音:比較的静か

・価格帯:1,000円〜

【良い点】

・非常に安価

・安いけど普通に使える

【悪い点】

・壊れたら買い換える前提の安っぽい作りになりがち

・構造上、奥まで押し込まないと反応しない

・素材がゴムなので、キーを押し込んだときの「グニュ」とした感触がある

メンブレンキーボードの最大のメリットは価格ですね。

この価格なら、壊れることも気にせずに使うことができます。キーボードに特にこだわりがない場合はこのタイプで十分です。

 

私は「グニュ」っとした感触が本当に苦手で、集中力を削がれてしまうため、現在は全然使っていません。

 


おすすめの一品

そんな私でも、普段使用に耐えうるパフォーマンスを発揮してくれるメンブレンキーボードがあります。

SG-26800-2VCです!

前述のメンブレンキーボード特有の「グニュ」っという打鍵感が無く、安価なキーボードでありながら気持ちの良いタイピング体験を提供してくれる珍しいキーボードです。

それもそのはず、かつて高品質メンブレンキーボードメーカーとして名を馳せたミネベアのOEM製品なんだそうです。(知らなかった…)

 

SG-26800-2VCはNEC社のサーバー付属品キーボードです。

その為、残念ながら家電量販店などでは売っていませんので、入手するにはオークションや中古販売で見つけるしかありません。

見た目がそっくりだけど違う型番のキーボードもありますので、間違って買わないように注意してくださいね。

 

価格はメンブレンキーボードの特徴通り、状態の良い物で2,000円程度です。

最近は流通量も減ってきているようで、もし状態の良いものを見つけた場合は、試しに購入してみてもいいかもしれません。(ちなみに私は2台確保済みです)

 


高級メンブレンキーボードもあります

メンブレンキーボードの特徴として「安価」であることを挙げましたが、例外も存在します。

 

富士通コンポーネント株式会社のリベルタッチです。

価格はなんと1万円超!メンブレンキーボードの価格とは思えないですね。

 

しかし、実際に触ってみるとこの価格に納得してしまうんです。

キーの押し込み時のしっとり感。心地よい底打ち感。間違いなく高級キーボードといえるクオリティです。

 

約10年前に店頭で触った時、「メンブレンキーボードでもここまでできるのか!」と感動したことを覚えています。

 

ただ、価格帯がメカニカルや静電容量無接点のキーボードと競合するため、購入の選択肢から外されてしまうことが多いんじゃないかと思っています。

 


最近はスマートフォンの普及により、ユーザーインターフェースに革命が起きていますね。

学生さんの中には、パソコンよりもスマートフォンを使ったほうが作業が早い。なんて人もいるとかいないとか。

流石にプログラミングをスマートフォンではやらないとは思いますが、これを機にみなさんが使われているキーボードを一度見直してもいいかもしれませんね。

快適なパソコンライフを送るヒントになれば幸いです。

 

次回は、現在仕事で使用しているメカニカルキーボード「Majestouch 2 S CHERRY MX SILENTスイッチ・テンキーレス」を紹介したいと思いまーす。

ウィルド社員ブログ「うぃるどん ぶろぐだどん」開設!

ウィルド代表の大越です。

このたび、ウィルド社員ブログをスタートすることとなりました!

ブログタイトルは「うぃるどん ぶろぐだどん」
社員全員から公募し、社員全員で投票して決まったタイトルです^^

ウィルドの多様で個性ある尖ったメンバーが技術ネタはもちろん、自身の得意とする分野や拘りの記事を配信していきたいと思います。

 

記念すべき第1回の投稿は私からウィルドについての紹介を少し。

景気のよかった2006年に設立するも、いきなり2008年にリーマンショックを喰らい倒産寸前の大ピンチ!
技術者派遣業では今後生き残れないと考え、少数精鋭の技術者集団を目指しゼロから立て直しました。
長期的な教育でコツコツ技術力を蓄えて今年で12期目を迎えております。

5年ほど前からRubyでの開発に注力し始め、今では「東京でRubyの開発をお願いできる会社」として知名度もあがり、様々な方面からお声掛け頂ける会社にまで成長しました。

最近ではスタートアップベンチャー企業様向けに技術顧問、上場支援、開発支援として関与したり、
中小企業様向けに売上利益拡大のコンサルティング、Webシステムの導入、
クライアント企業様の開発部隊の技術教育支援と幅広く関与させて頂いております。

 

クライアント様よりよく言われるのは「そんなことよく知ってるね!」
技術的な知見はシステム開発会社として当然ですが、専門業務や雑学的なところまで知見があり驚かれたりします。

ウィルドの「売り」は何といってもメンバーが多種多様であること。
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一見どこが「売り」なんだと思われるかもしれませんが、個々に得意分野が違うので、様々な業種の方から相談を頂いても誰か1人は得意なメンバーがいます!

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