こんにちは。
浅野です。
寒くなってきて、お鍋が美味しい季節ですね。
私はおでんが食べたいです。
おでんの美味しいお店があれば教えてください。
さて今回ですが、GitHubの便利機能を教えてもらったので、それについて書いていきたいと思います。
タイトルにも書きましたが、GitHubのSuggested changesをご存知ですか?
ざっくり説明すると、レビュアーが提示してきたコードの修正案を画面上の操作だけで取り込めてしまう、という機能です。
要は「エディターで修正して、コミットして、プッシュする」という過程を取らずに、修正案を反映させることができます。
具体的な使い方を見ていきましょう。
まずプルリクエストに対して、修正案を提示する方法です。
コメントを記述する画面から、赤枠の箇所をクリックしてください。
すると、コメント欄に該当箇所のコードが反映されます。
これに手を加え、修正案を記述します。
書き終わったら、通常のコメントと同様に送信します。
その結果、以下のように表示されます。
ビフォーアフターが分かりやすいですね。
ここまでで修正案を提示することができました。
続いて、修正案を採用する場合を見ていきましょう。
なんと以下のボタンをクリックするだけです。
これがそのままコミットになるので、コミットメッセージを変更したい場合はこの画面で編集してください。
無事、修正案が取り込まれました。
びっくりするくらい簡単ですね。
こうした機能を活用して、開発スピードをアップさせていきたいです。
他にも使える便利機能があれば、ぜひ教えてください。