WYRDの Ruby World Conference 2018 レポート

Ruby

Ruby World Conference 、、、この言葉からどんなものをイメージしますか?

 

Ruby?宝石の展示会??」→ Ruby World Conference 2018 をまずはご覧いただいてから本記事に進んでください

 

「Rubyのイベント!新しい情報を手に入れるぞ」→ Ruby World Conference 2018プログラム このようなプログラムで素晴らしいお話がたくさんありました。本記事では会場の雰囲気などをお楽しみください

 

「今年もRWCの季節か、1年が早いなぁ」→ どうぞそのままお進みください

 

年に1度のビッグイベント、RubyWorld Conferenceが今年も島根県松江市のくにびきメッセで開催されました

Goldスポンサーとなっている我々、株式会社ウィルドもin島根でございます

サービスのパンフレットやグッズ的なのはありませんが、山形で活躍した田んぼIoTキット(mruby/c)を展示!

(田んぼIoTについてはきっと別の記事で語られる、、、かもしれない)

会場の温度を一定間隔でサーバーへ送り、タブレットのブラウザでグラフを表示するというパンフレットやグッズが並ぶテーブルで異彩を放つ田んぼIoTキット!!

会場の1Fではスポンサー企業が並ぶパネルを発見!どれどれ、、、

10回目を迎えた記念すべきRubyWorld Conferenceのパネル(ほぼ)中央にWYRDのロゴを発見!

ありました!うん、これはもうセンターと言っても過言ではないんじゃないかな?

オープニングに備える手前の2人組(この後、田んぼIoTに突然のエラー、その場で修正対応という流れ)

 

初日、2日目とRubyの今後や様々な分野での利用ケースなど、多彩なテーマの講演を聴いていると新しい刺激や発見が多くて次のプロジェクトへの意欲が湧いてくる感じです。やっぱりRuby業界は面白いなぁ、、、

という関心と感動に浸るのもつかの間、抱えてるプロジェクトにより「仕事」という現実がやってくるのも様式美

今回はmruby/cに関するテーマが2日目に多くあって、田んぼIoTを製作したT氏は次なるステージに向けて良い刺激になったんだろうと(たぶん)思います。

ボクはngx_mrubyに関する講演で「リクエストに合わせてmrubyが動いてごにょごにょできるとかたまらんぜ、グフフ」という感じでした。

そして初日最後のレセプションではまつもとさんと弊社メンバー(とRuby Associationの杉原さん)とのスペシャルショットが実現!

このポーズはサムズアップであり次はきっと上位のスポンs、、、げふげふというサインらしい

まつもとさんとS氏(ディレクター兼ansible使い)という珍しいツーショット。楽しそうに会話してるが、、、

他メンバー:(あいつ、Rubyほとんど分かんないのに、、、まつもとさんと会話できるのか??)

 

「M5Stack楽しいっすよね」

「でっかいスマートウォッチ作った人いたよね」

 

一同:そっちかよwwww

そんな和やかなエピソードもありつつ、たくさんの方々と繋がることができたRuby World Conference 2018。

今年もあっという間に2日が過ぎたなぁと感慨に胸を熱くしつつ最後のクロージングに向かった我々

 

 

スクリーンに輝く「株式会社WYRD」の文字!

ご紹介ありがとうございます!これからも頑張ります!!

 

というわけでダイジェストでお送りした「WYRDの Ruby World Conference 2018 レポート」でした!(どういうワケだってば)

 

おまけ

 

空いてる時間はとにかく食べてました(昼食:そば 夕食:ラーメンのヘビーローテーション)

だって美味しいんだもん!

タイトルとURLをコピーしました